以前から3Pに対して憧れは持っていましたが、まさか自分の人生で本当にそれをする時が来るとは思っても見ませんでした。しかも相手は40代のキレイな熟女2人組。ともすれば母親でもおかしくないくらいの年齢の女性とのセックス。うーん、人生って何が起こるか分かりませんね。
掲示板で3P相手募ったら埼玉在住の40代熟女からメールがきたw
そういえばアダルト掲示板って使ったことないなあ。ふと思い至りました。ピュア掲示板を利用したことはありますが、アダルトの方に手を出したことはありません。まあ使ったところでろくなことにならないとわかっていたからですが。
しかし、その日の俺は割に酔っていて、1日1回投稿無料の恩恵もあるということで、普段の自分なら絶対に送らないメッセージを書き込むことにしました。
「埼玉に住む21歳の大学生と3Pしてくれる人~ッ!」
こんなクソみたいな投稿、誰も見向きません。俺もそう思っていました。しかし案に相違してメールが1通きました。どうせ業者だろうと思いながらやり取りを続けるも、どうやら普通の女性であるご様子。これはもしかするともしかするかという思いで俺の酔いはすっかり醒めてしまいました。
「40代のおばさんでも大丈夫ですか?」
「全然オッケーです!年上好きなんで!笑」
「もしかしたら母親と同じくらいの年齢かもよ?笑」
「母は52歳なので大丈夫ですよッ!」
酒を飲んでなければ多分年齢を聞いた時点で「うえッ、ババアじゃん」とブッチしていたでしょうね。やり取りをした女性の名前はトモミさん(バツイチ)といって、普段は1人で出会い系を利用しているのだそう。しかし最近既婚者の友人がセックスレスで悩んでいることを打ち明けられ、そんな時にたまたま俺の書き込みを見たのでした。
色々なタイミングが重なってこの出会いに繋がったわけですね。お互い特に異論はないのですぐにラインを交換しました。ネックはもう1人の女性の許諾を全く得ていない状態でトモミさんが話を進めていることでしたが、その点はなんとかなったそうです。説得に数日かかったところを見ると渋々承諾した、という情景がありありと見えますが。
「大丈夫ですか?なんなら3Pじゃなくても大丈夫ですよ?」
「2人きりだと尚更怖気づいちゃうと思うんだよねー」
「トモミさんと1対1っていう意味で言ったんですけど笑」
「それはまた今度ね♪」
何はともあれ、俺は人生初の3Pをすることになりました。あれよあれよという間に話が進んでいますが、大丈夫なんでしょうか。確かに不安はありました。でも目の前のチャンスを逃す術はありません。色々考えちゃって結局動けなくなっちゃうって、一番ダメなパターンですからね。
埼玉に住む熟女2人組と会ったら予想外にキレイでビックリしたわ
もう1の女性の名前はリンさんと言うそうです。トモミさん曰く、「私が男だったら8時間おきに抱きたい」くらいの女性だそう。本当かな。ちなみにトモミさん本人は自分のことをごく普通の女性と称していますが、これもちょっと疑わしい。
40代の女性ということでさほど期待しないでおこう。心に強固な保険をかけて待ち合わせ場所に向かった俺を待ち受けていたのは、
俗に言う、美魔女クラスの熟女2人組だーwww
むちゃくちゃプラス方向に偏った年の取り方をしていると言えばいいんでしょうか、年を重ねるごとに増えていくシワだったり肌のたるみが絶妙な色気を醸し出しています。トモミさんもリンさんも、スタイルはやや崩れているものの、それが逆に熟女特有のフェロモンを匂い立たせています。
「どう、どう?リンちゃん凄い抱きたい身体してるでしょ?」
「やめてくださいよっ。というかほんとに若い…帰ってもいいですか?」
「今更なに言ってるの。年なんてこの際どっかに捨てちゃいなさい、ねえ?」
「え、あ、はあ…」
とりあえずトモミさんの方が立場が上らしいのは分かりました。それにしても、2人とも胸がでかい。特にリンさんは全体的にふっくらと柔らかそうで、トモミさんが8時間おきに抱きたいと言ったのも頷けます。
どこかでお茶してからホテル、という出会い系における王道ルートを辿ることなく、俺たちは真っ先にホテルへと向かいました。先導するのはもちろんトモミさん。片方の腕にはリンさんが無様な格好で引っかかっています。
なんだかリンさんに申し訳ないなあ…
そうも思いましたが、あのグラマラスな身体を一度だけでも味わいたいというのは紛れもなく事実。年上の女性の勢い、というかトモミさんのアグレッシブさに苦笑いを浮かべながら、俺も2人の跡を追いました。
美熟女たちとの3Pが濃厚過ぎてもう他の女とセックスできないw
ホテルの部屋に入って落ち着かないのは俺も同じでした。なにせ初めての経験ですので、どのように進めていけば良いか分かりません。「3Pの作法」なんて便利な資料があるわけでもありませんしね。
とりあえず謝罪がてらリンさんに話しかけてみることにしました。トモミさんは一体何をしているのか、室内を忙しそうに歩き回っています。
「えっと、なんかすみません。怖いですよね?」
「え、あ、ううん、こちらこそごめんね。こんなおばさんで…」
「いえいえ、リンさん全然キレイですよ。大学生でも通じると思います」
「はー、今時の大学生はお世辞も上手なんだねえ」
実際、大学生でも通じるは言い過ぎでしたけど、この時に交わしたちょっとした会話のおかげで空気がいくらか和らぎました。やはりセックスする前にお互いを知っておくというのは重要なことです。この後、トモミさんも交えてしばらく話をしました。
セックスをし始めたのは部屋に入ってから1時間ほど経った頃でしょうか。さすがに業を煮やしたトモミさんが強引にその雰囲気に持っていきました。俺としてもそろそろかなあ、なんて思ってたので割とありがたかったですね。
熟女とのセックスってどんなものかなあと、全く経験のない俺は度肝を抜かれました。
同年代の女子よりも10倍くらい濃厚なんですねえ…
1人でさえ濃いんですから、それが2人合わさったらもう半端ない濃厚さ加減になってしまいました。トモミさんは言わずもがななんですが、驚くべきはリンさん。セックスになると途端に積極性を発揮し始めました。セックスレスというのは本当の話だったようで、最後らへんはもうリンさんと2人でセックスしてるみたいな感じになってしまいました。
何回したかは覚えていません。平等に攻めようという心掛けは初めの段階で消え失せました。求められたら全力でそれに応える。もうこれだけで精一杯でしたね。
「あ、すみません、私もう行かなきゃ」
「じゃあねーリンちゃん。あたしたちはもう少しここに残るから」
「えー…ずるいなあ」
「はいはい。急がないと子供帰ってくるよー」
リンさん、子持ちだった。そりゃ40代で結婚してれば子供もいるか。それこそ俺と同年代の子供がいてもおかしくはないんですよね。その後トモミさんと1回戦してホテルを後にしました。
その後もちょくちょく2人とは3Pしてますし、個別にセックスもしています。頻度が高いのはリンさんの方。トモミさんと違い彼女の方は専業主婦ですので時間の融通がかなり利きますからね。初めは嫌がってたリンさんも今となっては立派なセフレとなってしまいました。
彼女たちとのセックスに慣れてしまうともう他の女性、特に若い子とのセックスなんか味気なくてやってられません。幸い若い男というのは熟女に需要があるみたいですし、しばらくは遊びたいと思います。